闘牛に挑戦
牛のの視線と動きをどう出すか
巨体同士のぶつかり合いのすごさ
以前から迫力があることで知られていた闘牛に今日初めてであった。沖縄にはいろんなオーラセー(決闘)がある。生活の中ではニワトリ(チャーン)の決闘、シャモ(ターウチー)の決闘、ヤギの決闘、大型のほ乳類では牛の決闘(闘牛大会)がある。
体重850キロ前後の巨体同士がぶつかり合う迫力のある試合だ。この迫力をどのように切り取れば表現できるのか、シャッター速度をどれくらいにすれば牛の動きを表現しつつ、ピントを残せるのか?
闘牛場は意外にも暗い、今日は薄曇りだったが、ドームの中はASA感度800、絞り5.6、シャッタースピード1/60であった。動きを出すため、シャッタスピードを1/30にして動きを出すことができた。
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