春はウグイス
最近は写真機の進化のお陰で誰でも適正露出でピントのあったブレの少ない写真が撮れるようになりました。昔は露出計で露出を計り、手動でピントを合わせ、望遠ともなると三脚を使って写したものでした。ここでは昔の四方山話をしたいのではなく、これまでの煩雑な技術的な部分が省略されたぶん画面構成(フレーミング)やシャッターチャンスにエネルギーをかけることができるようになった嬉しい時代になったことを知らせたいのです。写真はやっと技術者の手から離れアーティストの時代にシフトしたといえます。
これから春ですね、いろいろな動植物が野山をかざります。カメラ片手に野山を散策してみませんか?
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